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365ページのカプリス

カプリス=気まぐれに、気になる情報を!

ウルグアイ嗜好用マリフアナ(大麻)解禁、なぜ?名演説ムヒカ大統領の政策実現!

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ウルグアイで嗜好用のマリファナ販売が7月から解禁されることになりました。
2013年、政府管理下でマリフアナ使用を合法化する法律が成立。
その「世界一貧しい大統領」と言われ、名スピーチをしたことでも有名なムヒカ前大統領の政策でした。
なぜ、大麻合法化をしたのでしょうか?

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2017年4月から解禁

ウルグアイで7月から、世界で初めて、薬局でマリファナ販売を解禁するそうです。

政府は合法販売に先立ち、5月2日からマリフアナ使用者登録の受け付けを開始。登録が認められた18歳以上の国民と永住権を持つ外国人は、月40グラムまで購入が認められる。

 マリフアナは、国が許可した二つの民間企業が生産する。7月までに約30の薬局に販売許可が出る見通し。価格は1グラム1.3ドル(約140円)で、このうち20%が薬局、10%が政府機関の収入となる。 

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ウルグアイのムヒカ大統領

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出典・http://www.choubunsha.com/special/president/

ウルグアイの前大統領(ムヒカ大統領)は、「世界一貧しい大統領」でありながら、「心が豊かな大統領」と呼ばれていました。

『本当に貧乏な人とは、少ししか物を持っていない人ではなく、無限の欲があり、いくらあっても満足しない人のことだ』
というのも名言の1つ。
清々しい、真理をついた言葉ですね。
ウルグアイ大統領の月収は、日本円にして100万円程度で、一般市民の平均月収は6万円程度。
ムヒカ前大統領は10万円ほどを手元に残し、あとは寄付していたそうです。
全く贅沢をせず、有言実行するムヒカ大統領は国民に大人気でとても愛されていました。
2015年に、任期満了となり惜しまれつつも退任されました。

なぜ大麻合法化?

  • 大麻を堂々と購入できるようになれば、密売や闇ルートなど麻薬組織壊滅につながる
  • 粗悪な非合法麻薬の乱用による青少年犯罪を抑制できる

このような理由で、合法化にしたとのこと。
この画期的な政策もあり、ムヒカ大統領はノーベル平和賞にもノミネート。
その際、こうコメントしています。

この賞へのノミネートという栄誉を授けてくれたことに感謝しています。
私たちはただ、抑圧という道が機能しなかったために別の道を試してみようと提唱しているだけなのです。うまくいくかは分かりません。
私たちは支援と、科学的な精神、そして依存症がなくなるのはよいことだということへの理解を求めます。 

マリフアナは、誤解されている部分もある?

マリファナを合法化する動きは世界的に見られているようです。

その理由は、以下のようなもの。

  • 酒やタバコに比べ無害だと言われている。
  • 医療大麻は、多くの病気の特効薬として治癒効果があるとされている。
  • 年齢や量を限定した上で合法化したほうが管理しやすい。
  • 合法的な嗜好品になれば、犯罪組織による流通を防ぎ、税収も期待できる。
まとめ

ウルグアイに続いて、カナダでも合法化の流れがあるようですね。
どうなっていくのか不安もありますが、いい方向に展開してほしいです。

読んでいただきありがとうございます。

 

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