読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

365ページのカプリス

カプリス=気まぐれに、気になる情報を!

月面探査レース2017の開催日はいつ?参加国と優勝賞金も気になる!

f:id:peachsong:20170226111132j:plain

月面探査レースGoogle Lunar XPRIZE」をご存知でしょうか?
Googleがスポンサーとなり、非営利組織のXPRIZE財団によって運営される月面探査レースです。
世界初、民間の力で月に行く月面探査レースは、多額の賞金にも注目が集まっています。
一体どういったレースなのか気になりますね!
早速ご紹介します。

スポンサーリンク
  もくじ

月面探査レースの内容は?

月面探査レースは、ウィキペディアによると2007年からスタートしている様です。

2004年に民間による最初の「有人弾道宇宙飛行」を競うコンテストAnsari X Prizeが開催された。このコンテストではスペースシップワンが高度100kmの有人宇宙飛行に成功し、賞金1,000万ドルを獲得した。

次なる目標として、Xプライズ財団は民間が開発した無人探査機で月面を探査することを提案し2007年9月にアメリカでコンテストがスタートした。
コンテスト期間は2015年12月31日まであったが、2014年12月に期限を1年延長して2016年12月31日までとすることにした 。その間に規定の条件をクリアしたチームに最高賞金2000万ドルが与えられる。以下のミッションをクリアするレースとなっています。

出典・https://ja.wikipedia.org/wiki/Google_Lunar_X_Prize

さらに2017年1月24日、Google Lunar XPRIZEが打ち上げ期限改訂を発表しました。

ミッションを完了が2017年12月31日まで。」でしたが、
「ロケット打ち上げを2017年12月31日まで。」へとルール変更。
2017年内にロケットが打ち上げられれば、その後もレースは続行されることに!

日本チーム『HAKUTO』

この世界初の民間による月面探査レースに日本から挑戦するチームは『HAKUTO』
ハクトは、「白兎」の意だそうです。
日本人にとっては、誰もが馴染みあるウサギとお月様のイメージですよね。

袴田武史代表が率いる、Google Lunar XPRIZEに参戦する日本初の民間による宇宙開発チーム。
開発面で指揮をとるのは、東北大学大学院航空宇宙工学専攻の吉田和哉教授。
auがメインスポンサーとなっており、通信技術面でも協力。
他の協力企業は、IHI日本航空zoffリクルート、スズキ、セメダインなど。

詳細はこちら。
PARTNER | HAKUTO

課せられたミッションとは?

f:id:peachsong:20170226160710p:plain

  1. 月面に純民間開発ロボット探査機を着陸させること
  2. 着陸地点から500メートル以上移動すること
  3. 高解像度の動画や静止画データを地球に送信すること

「月までたどり着き、500m動いて、動画や画像を配信する!」
何も知らずに聞くと「そんな難しいの?」なんて思ってしまいますが、ものすごい難易度が高い挑戦なんですって。

1、事前に通知した月面の場所に着陸させるには、緻密な計画と実行力が必要だそうです。

2、さらに、月面で500m走行させるには、砂埃、凹凸などトラブルを乗り越え、承認されたポイントへの到達などが必要。
月面ロボット探査機を地球から操作するには、月面の状況をリアルタイムに把握しなければならず、高度な通信技術が求められるそうです。
高解像度の画像データの方が、月面での様子がよくわかるので操作しやすいのですが、その分データが重くなり通信時間がかかってしまいます。
出来るだけ高解像度の画像を軽くして、リアルタイムに地球に送信する高度な技術が問われるそうです。

3、動画や静止画を月面から地球に送るだけではなく、XPRIZE財団から提供された100KBのデータを探査機へ送信、さらに探査機から地球に再送信しなければならないとのことです。

とっても難易度が高そうですね!
月という遥か遠くにあるものをリアルタイムで操作するって、すごいこと
ですよね。
壮大すぎて理解を超えますが、夢がありますね!

スポンサーリンク
 

賞金総額は3000万ドル!

優勝賞金はなんと2000万ドル!
日本円にして約23億円
準優勝が500万ドル、マイルストーン賞(中間賞)、その他ボーナス賞など。
驚くほど高額ですが、開発費も相当なものなので妥当な賞金なのかもしれませんね!

詳細はこちら
Google Lunar XPRIZEとは | au × HAKUTO MOON CHALLENGE

単なる賞金争いのレースではない!

多額の賞金に注目が集まっていますが、目的は賞金獲得だけではありません。

真の狙いは、レースに参加したチームたちの月への困難な挑戦を世界中の人々に公開することで、起業家のチャレンジ精神を刺激し、宇宙事業の開発に興味を持ってもらうこと。
民間企業なので、費用を抑え、いかに低コストで効率的に、新しい宇宙ビジネスの育成や月資源の利用を実現できるかがポイントだそうです。

いつ開催されるの?

2017年12月28日にサティッシュ・ダワン宇宙センターから打ち上げられるPSLVロケットにインドチーム「Team Indus」と乗り合わせ、2018年初頭の月面探査を目指すとのこと。

参加国・参加チームは?

  • Moon Express(米国)
  • TeamIndus(インド)
  • HAKUTO(日本)
  • SpaceIL(イスラエル
  • Synergy Moon(国際連合・インターナショナル/15カ国以上の人々が参加)

詳細はこちら
Google Lunar XPRIZE Awards $1 Million Diversity Prize, Five Teams Move Forward to Final Phase of Competition | Google Lunar XPRIZE 

日本チームの探査車は『SORATO』

f:id:peachsong:20170226164125j:plain

出典・http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170221/k10010885211000.html

2017年2月21日、月面探査レースの日本チーム探査車(ローバー)の正式名称がついに決定!
名称は「SORATO(ソラト)」! 

このSORATOは、「宙の兎(うさぎ)」から連想されたものだそうです。
「そらのうさぎ」=「そらのと」。
また、「宇宙とともに」という願いも含んでいるそうです。

日本チーム探査車は約4キロと軽量ですので、身軽な感じのウサギとイメージとも合っていますね!

チーム名の『HAKUTO(白ウサギ)』とも対になっていて、良いセンスですね。

サカナクションの応援楽曲も『SORATO』

人気カリスマバンド、サカナクションがプロジェクト応援楽曲を手がけます。
その曲名も「SORATO」に決定!

f:id:peachsong:20170226193411j:plain

さいごに

とても夢のある壮大なレース、楽しみですね!
今年の年末は宇宙に思いを寄せながら過ごす方が多いかもしれないですね!

読んでいただきありがとうございました!

オススメ記事

 

スポンサーリンク